Case Study
「プレシーズの森」の管理サイト『モリ田守センター』が、
環境省の「自然共生サイト(OECM)」認定事業において
10月6日(金) 生物多様性保全区域に認定されました。
国内に122箇所しか認定されていない貴重なフィールドとして登録となります。
環境省の「自然共生サイト(OECM)」内の『認定サイト一覧』の
「関東」、「栃木」を選択いただくと『モリ田守センター』が掲載されています。
■環境省「自然共生サイト(OECM)」『認定サイト一覧』URL
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/kyousei/nintei/index.html
モリ田守センターは、栃木県佐野市葛生町を拠点に、 里山の保全活動や生態系の調査、
農林業体験プログラム および 農業を営む合同会社です。
(代表;赤堀 雅人/宇都宮大学非常勤講師)
プレシーズは、モリ田守センターの里地里山を活用し、
企業の環境活動の「学びの場」を、2013年より約10年間、
500名を超える方々へ提供してまいりました。
私たちは、この度のモリ田守センターの「自然共生サイト(OECM)」への
申請について、全面的に協力・支援いたしました。
今後、環境省にOECM認定されたこのフィールドを
企業・団体の【生物多様性】お取り組みの施策の支援業務にも
活用いただくご提案をして参ります。
私たちは、これからもネイチャー・ポジティブな活動を推進してまいります。