導入事例

Case Study

学びのフェス2022春

小学生向け出前授業 ESDEducation for Sustainable Development)プラットフォーム

CSR活動サポート
  • 出前授業イベント企画・運営
課題
「学びのフェス」は毎日メディアカフェと毎日新聞、毎日小学生新聞が2014年夏に始めた小学生向けのイベント。

企業や団体、NPOなどの出前授業を一堂に集め、子どもたちが楽しみながら学ぶことで、参加企業や団体の商品やサービスを通じて事業や社会意義を知ってもらい、未来のファンづくりに貢献している。

持続可能な社会を構築するための17の目標「SDGs」。地球課題として重要なSDGsの「4.質の高い教育をみんなに」と「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に該当する活動として、サステナブルな成長の礎となる価値のある活動をしたい、という要望にも応える。

今回、新型コロナウィルスの影響で2年半ぶりの開催となる。
来場者および出展社に対し、新型コロナウィルス感染予防対策をした運営を行う。
サブイメージ
手立て
プレシーズが毎日新聞社と企画運営する毎日メディアカフェで親子イベント「学びのフェス2022春」を企画・運営サポート。
(2022年3月25日開催)

会場設営、事前の告知活動、授業の予約や当日の運営業務などを通じて毎日新聞とプレシーズが運営事務局として担う。

プレシーズの取引企業に、「SDGs」活動に則った社会意義のある事業活動および企業ブランド向上提案の一環として、出展をお勧めした。また、当日の使用サポートなどを行い、企業・団体の効果的な広報活動を支援した。
仕様
展示会名:学びのフェス2022春
主催:毎日新聞社毎日メディアカフェ・毎日小学生新聞
協力:実践女子大学、プレシーズ、イーソリューション、パズルステージ
開催日時:2022年3月25日(金) 11:00(開場10:00)~16:30
開催会場:実践女子大学 渋谷キャンパス(東京都渋谷区東1-1-49)
入場料:無料


総合企画
●事前集客業務(毎日新聞・毎日小学生新聞掲載 広告の作成・Webサイト開設)
●授業予約募集業務(授業内容告知・授業予約処理・当選通知・キャンセル処理・キャンセル待ち処理)
●会場設営(設営・案内サイングラフィックス設営・受付設営)
●会場運営(当日パンフレット他販促ツールの制作・印刷・納品、16会場場内整理、当日受付業務・迷子・落し物対応・出展社提供のPRツールを来場者へ景品として配布・全般事務局運営)
●撤収業務(教室整理・案内サイングラフィックス・受付撤収、廃材処理、会場清掃)
●事後処理(アンケート集計・出展企業向けイベント報告書作成)
成果
9回目開催の今回は約800人(保護者含む)が来場。16企業・団体が出展した。 企業によって、出展の目的は様々であるが、来場者アンケートで「大変良い」「良い」合わせて9割を超える高い満足度を得て、出展企業のブランド向上に大きく寄与した。

【出展企業・団体】 (16団体17授業)
エコマジシャン・ミヤモ/オルガニート愛好会/カシオ計算機株式会社/NPO法人ガリレオ工房/株式会社キャドセンター/クラシエホールディングス株式会社/航空連合/実践女子学園中学校高等学校/実践女子大学/シナネンホールディングス株式会社/NPO法人そらべあ基金/戸田建設株式会社/富士山クラブ/ほけんの窓口グループ株式会社/毎日小学生新聞/ワンダーラボ株式会社 (五十音順)

次回は2022年8月23日(火)開催予定

新着情報ページにも掲載していますのでご参照ください。 https://www.preseez.com/li_mmc/4721/

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