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今年で3年を迎えました、プレシーズの森の酒米作り。耕作放棄地を酒米田として復活させ、企業の環境学習の場として、活用してまいりました。

酒米から作られた日本酒は、企業のイベントで使用されたり、贈答品として活用し、単発になりがちな企業の環境活動から、大きく広がりを持たせてきました。

今年度は、セキスイデザインワークス、イーソリューション、プレシーズ、とモリ田守が協力し、活動拠点にピザ窯を設置しました。

ピザは通常、小麦粉を使用しますが、日本酒を仕込む際に出る米粉を活用して、米粉ピザをく作る予定です。

プレシーズは、このような活動を通じて、環境保全、地方活性化、農業振興などの社会的課題を考えるきっかけを提示してまいりたいと考えています。

次回は、7月9日（土）に、水田の草抜き活動を実施する予定です。

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